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2011年9月29日 (木)

9/29 フランス・イタリア銀行 韓銀短期外債の満期延長を拒否

久しぶりの隣国の経済情報。
冗談抜きに切迫してきているのがわかります。

以下、引用
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“フランス-イタリア銀行、韓国満期延長拒否”
2011-09-26 16:57:39

欧州の銀行は韓国銀行に対して満期延長を拒否していることが事実として明らかになった。

"ソウル経済新聞"は26日、
"銀行の表情が固まっている。わずか先月、"十分な外貨を確保し、流動性に問題はない"
としていた姿とは違う状況だ。

危機が予想よりも長くなる可能性が濃厚になり絶望的なヨーロッパ系の銀行が
外貨借入満期延長を拒否しているため"とし"
これにより、金融当局も去る23日、都市銀行の外為担当者たちを呼んで、
"金利にこだわるせず、可能な限り外貨流動性を確保せよ"
と要請した"と報道、市場に大きな衝撃を与えた。

韓国の都市銀行に多くのお金をクォジュゴある欧州系銀行は、
満期延長を拒否しているという報道が出たのは2008年の通貨ウィギフ初めてだからだ。

最終区企画財政部国際業務管理官(次官補)はこの日のブリーフィングで、
"一部の欧州系銀行は、満期到来時の償還を要求しているが、全般的にはまだ借換が行われている"
とし、報道内容が事実であることを認めた。

彼は引き続き"フランスとイタリアの銀行は、満期償還を求めているが、
他のヨーロッパの銀行は、流通市場状況を反映して金利を上げているだけ"
と危機に直面したフランス、イタリア銀行が満期延長を行わず、ことを認めながらも、
"国内銀行の外貨流動性状況は良好な状況だ"と主張した。

彼は、"銀行の短期外債は1500億ドルが少しならないのに、
この金額がハンコボンエダ流出したとしても、(外貨準備高は)余裕がある"と
"短期対外債務が一度も抜けるのも極めて非現実的な仮定"と重ねて、
外貨準備高が十分であることを強調した。

イムジウク記者Top ^
ソース:viewsnnews
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韓国の危機はCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の急上昇ぶりからも伺えます。


以下、引用
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韓国のCDSが急上昇、リーマンショックを超える金融危機か―韓国
2011/09/26(月) 10:57

韓国の証券業界、国際金融センター、韓国銀行などは25日、23日のニューヨーク市場で、
韓国クレジットデフォルトスワップ(CDS)プレミアムの数値が2.02%を記録し、
フランスの1.97%より0.05%ポイント高かったことを明らかにした。

CDSは、リスクを回避するために開発された金融商品の中でも、
企業の債務不履行(デフォルト)を対象にしたもの。

複数の韓国メディアが報じた。

韓国メディアは、
韓国の国家不渡り危険が、2008年のリーマンショック当時よりも懸念が高まっている
と伝えた。   

CDSは、債券を発行した企業や国家が不渡りになった場合の損失を補償する金融派生商品で、
CDSプレミアムが高くなったということは、国の信用格付けが悪くなっており、
海外債券を発行する時にコストがさらにかかることを意味すると解説。

主要銀行の信用格付けが格下げとなったフランスは、
世界的な危機の震源地であるギリシャが破綻したときの債権国として、
大きな被害を受けるという憂慮のために「危機国家」に分類された。

この欧州を中心とした金融不安を受け、韓国の不渡りのリスクも急激に高まっていると伝えられている。

23日のウォンドル為替レートは1ドル=1166ウォン(約76.3円)で、
先月末の1066.80ウォンから、99.20ウォンも急上昇し、ウォン安ドル高となっている。

これはリーマン・ブラザーズが破たんした当時をしのぐ上昇となった。

このような危険信号は、為替レートよりも株価が先に示している。
去る23日の韓国総合株価指数(KOSPI)は1697.44で、先月1日の終値より475ポイント急落した。
この期間の株価の下落率は、リーマン・ショックが反映され始めた2008年5月以降よりも
はるかに高速だと指摘している。

一方、訪米中の朴宰完(パク・ジェワン)企画財政部長官は24日、
ワシントンで国際通貨基金(IMF)年次総会などに出席した後の記者懇談会で、
国際格付け機関のムーディーズとS&Pは韓国経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を
肯定的に評価したと述べた。

(編集担当:李信恵・山口幸治)
ソース:サーチナ
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韓国は日本をはるかに上回る対外依存度の高い国
(というか日本の対外依存度の低さが異常)で
元々輸出により外貨を稼ぐ経済モデルです。

そのため、以前から為替介入により
ウォン安誘導をしてきましたが
リーマンショック以降、この動きがより加速させ
輸出で外貨を稼いできました。
(つい1年ほど前には日経で
「リーマンショックからいち早く復活した韓国経済に日本も学ぶべき!」
とかのたまってました。)

しかし、韓国はここに来て、「ウォン安の弊害」である
物価上昇にあえいでいます。

また、
こちらのブログにまとまっていますが
韓国の短期外債(1年以内に返済期限の来る外貨建て借金)は
8000億ドル(約64兆円)
にも上っており、
そのうち、10兆円分の返済期限が来る10月をどう乗り切るかが正念場です。

10月の返済分は中国のものですが
その中国は返済猶予を認めないと発表したらしく
それが本当なら韓国は
国家予算の半分もの巨額を即金で返す必要に迫られた
ということになります。

中国・フランス・イタリアからの返済要求に韓国が応えることの難しさから
上記のCDS急上昇につながったわけです。

前回のリーマンショック時のCDS急上昇の時は何とか乗り切りましたが
今回はどうなるのでしょうか?


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